不貞行為を原因として相手方から300万円の損害賠償請求を受けた事例
不貞行為の事実に争いがなかった案件であったため、依頼者としては誠心誠意相手方へ謝罪をしたうえで、早期に解決することを強く望んでおりました。
このような依頼者からの強い要望があったため、可能な限り速やかに解決に至ることを最優先に、妥当な解決へ至ることができるよう交渉を行っていきました。
当事務所弁護士が受任した後,速やかに相手方弁護士へ連絡をしました。受任したことと同時に相手方弁護士との交渉を開始し速やかな解決に至ることができるよう尽力いたしました。
たしかに、早期解決という目的を達成するための一つの方法として、相手方の主張している金額で解決するという方法もございます。しかしながら、そのような方法では、あまりに相場(ひいては常識)を超えた解決に至ってしまい、不公平な結論に至ってしまう危険性がございます。
今回相手方の主張としては、不貞行為が発覚したことを原因として離婚に至ってしまったことから300万円の慰謝料請求をしており、同種事案と比較すると慰謝料額が高額であると判断された事案であったため、相手方弁護士と交渉を行い、最終的に100万円も減額することに成功いたしました。
さらに、結論としての妥当性を追求もさることながら、依頼者の強い要望であった「迅速に解決する」ということを常に意識して交渉していきました。そうしたところ、依頼者が相談のため来所されたのは1月初旬でしたが、2月初旬には、示談書の取り交わしが完了し、終了することが出来ました。
本案件はご相談に来られてから、わずか1月程度で解決に至ることができ、スピード解決できた事案となります。
何かしらのトラブルを抱えてしまっている人において、どうすべきかと多くの悩みを抱えていらっしゃることもあるだろうと思います。そのような場合には、一人で悩まず、まずはご相談ください。
弁護士としてお話を聞かせていただいたうえで、目の前の問題に対して「どうしたいのか」という相談者様のご意向に寄り添い、尽力させていただきます。
本案件は、まさに依頼者様の意向を十分に汲んだうえで妥当な解決を導くことができた事例の一つだといえます。