Case. 005
不貞行為の悪質性を指摘し、高額な慰謝料を獲得した事案(獲得額:300万円)
事案
依頼者の妻と不貞相手の男性が1年以上にわたって不貞関係を継続し、不貞相手の男性が、依頼者の妻を妊娠させるに至り、結果、それを原因として、依頼者と依頼者の妻は離婚したという事案です。
対応策と結果
当事務所が受任後、不貞相手の男性へ慰謝料を請求するにあたり、依頼者の妻を妊娠させたことや、離婚の直接の原因となったことなど、不貞行為の悪質性を強調しました。
その結果、慰謝料として300万円を獲得することができました。この結果は、請求金額のほぼ満額ですので、十分な成果を出すことができたといえます。
慰謝料額は、婚姻期間の長短のみならず、不貞行為の回数、期間、態様、夫婦間の子の有無・人数、不貞行為前の夫婦関係の状況、不貞行為後の夫婦関係の悪化の程度等、様々な要素を考慮して総合的に決せられます。
この事例は、何といっても依頼者の妻を妊娠させたという悪質さがあったので、このことを最大限強調することによって、多額の慰謝料を獲得することができることを示した事例といえます。