解決事例
Case. 005
信号機がない交差点での事故の解決事例
被害者
名古屋市
40代
女性
会社員
増額した賠償額
+255万円
後遺障害等級
併合14級
依頼前 賠償額
45.5万円
依頼後 賠償額
300万円
事故の概要
信号機のない交差点(相手方に一時停止標識あり)の出会い頭事故。
相手方が一時停止しないまま交差点に進入したため、当方車両の右後部に衝突した。
主要争点(法的問題点)
1.傷害慰謝料
2.休業損害
依頼者は、会社員として収入を得るかたわら、家事労働も行ういわゆる兼業主婦であった。事故による負傷の痛みが強かったものの、痛み止め注射等で会社での休業を少なくしていたため、減収はそれほどなかった(むしろ事故前年よりも増収となった)
3.後遺障害逸失利益の期間
腰部椎間板(L4/S1)に他覚症状があることから、67歳までを主張。
4.過失割合
争点等の結果
1.傷害慰謝料
裁判基準額まで増額。
2.休業損害
勤労収入に減収があまり認められないものの、休業期間全期間128日の30%が休業損害として認定された。
3.後遺障害逸失利益の期間
裁判所和解案では5年とされる(基礎収入は賃セン)。ただし、より詳細な主張立証をすれば5年以上の逸失利益が認められ得るとの心証開示もされた。(本裁判では依頼者に既往症があったため、素因減額リスクを考慮して詳細な立証を断念する。)
4.過失割合
当方1:相手9