主婦休損につき,示談交渉により十分な金額を獲得できた事例
被害者 名古屋市
40代/女性/主婦
増額した賠償額 115万円
傷病名 | 頚椎挫傷,腰椎挫傷等 |
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後遺障害 | 非該当 |
賠償額(依頼前) | 0万円 |
賠償額(依頼後) | 115万円 |
■主婦休損につき,示談交渉により十分な金額を獲得できた事例
0万円→115万円 後遺障害:非該当
ご依頼者様は,道路を直進していたところ,相手車両が後方から追突する交通事故に遭いました。ご依頼者様は,事故でむち打ちの状態となり,約半年間に渡って通院を続けました。
ご依頼者様は主婦であり,実際に収入が減少したわけではないため,休業損害の金額が大きな争いになることが予想されました。
そこで,当事務所が受任し,休業損害の金額について,相手方損保と粘り強く交渉しました。ご依頼者様が事故前に担っていた家事の内容や,事故によってどのような支障が出たか等を,具体的かつ詳細に明らかにしていきました。
その結果,ご依頼者様は,休業損害につき,訴訟基準のほぼ満額を得ることができました。相手方損保から得られた金額は115万円でしたが,自賠責から得られた金額もあわせれば,総額200万円近くの賠償金を得られたことになります。
「私は主婦だけど,どのくらい休業損害を得られるかわからない。」「相手方損保から休業損害の提示があったけど,これが適正かどうかわからない」といったことでお困りの方は,是非一度,当事務所までご相談下さい。