ドライブレコーダー映像による立証を通して,当方の主張どおりの過失割合にて示談成立した事例
被害者 安城市
30代/男性/会社員
増額した賠償額 24万円
傷病名 | 物損のみ |
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後遺障害 | 非該当 |
賠償額(依頼前) | 0万円 |
賠償額(依頼後) | 24万円 |
■ドライブレコーダー映像による立証を通して,当方の主張どおりの過失割合にて示談成立した事例
0万円→24万円 後遺障害:非該当
この事例は,ご依頼者様が,駐車場内で直進していたところ,相手車両がバックで逆突した事例です。相手損保は,過失割合を争う姿勢を見せていました。
そこで,当事務所が受任し,ドライブレコーダー映像を収集しました。そして,ドライブレコーダー映像の内容に基づき,相手方に対し,当方提示の過失割合が正当であることについて,詳細に述べていきました。
その結果,当方提示のとおりの過失割合にて示談成立することができました。
近年,自動車にドライブレコーダーが搭載されていることが多くなり,ドライブレコーダー映像が過失割合の立証に役立つことが少なくありません。そのような時は,ドライブレコーダー映像を最大限に活用していくのが得策です。
「過失割合で相手損保と揉めている。」といったことでお困りの方は,是非一度,当事務所までご相談下さい。