道路状況を詳細に立証したことにより,有利な過失割合にて示談できた事例
被害者 安城市
60代/男性/会社員
増額した賠償額 15万円
傷病名 | 物損のみ |
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後遺障害 | 非該当 |
賠償額(依頼前) | 20万円 |
賠償額(依頼後) | 35万円 |
■道路状況を詳細に立証したことにより,有利な過失割合にて示談できた事例
20万円→35万円 後遺障害:非該当
この事例は,ご依頼者様の車両と相手車両とが,交差点で出会い頭に衝突したというものです。相手損保は,相手車両側が優先道路であると主張していました。しかし,事故当時,中央線の表示(ペイント)は,ほぼ消えた状態でした。
そこで,当事務所は,グーグルストリートビュー写真や公安委員会への照会によって,事故当時,中央線が消えていたことを詳しく主張立証しました。
その結果,相手損保が主張していた過失割合よりも,有利な過失割合にて示談締結することができました。