有利な過失割合で示談した解決事例
被害者 名古屋市
40代/男性/会社役員
増額した賠償額 78万円
傷病名 | 頚椎捻挫 |
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後遺障害 | 非該当 |
賠償額(依頼前) | 0万円 |
賠償額(依頼後) | 78万円 |
■非典型の事故で、有利な過失割合で示談成立した事例
0円→78万円 後遺障害:なし
ご依頼者様(会社役員・男性)は、狭い道路から片側1車線の道路へ出ようとしたところ、相手方の車がバックで逆走してきたという事故に遭いました。
この事故は、あまり典型的な事故ではなかったことや、事故の詳細に関する資料が乏しかったこともあり、過失割合をめぐって大きな争いとなっていました。
そこで、当事務所が受任し、実況見分調書などを収集することによって、まずは事故の詳しい状況を明らかにしました。そして、類似の裁判例を調査した上で、過失割合について相手方保険会社と粘り強く交渉していきました。
その結果、最終的には、当事務所が提示したとおり、当方10%:相手90%の過失割合で解決することができました。
典型的でない複雑な事故(別冊判例タイムズにも載っていないような事故)の場合、過失割合をめぐって深刻な争いになることも多々あります。そのような場合でも、当事務所にご依頼いただければ、類似の裁判例などを入念に調査し、より有利な過失割合になるよう交渉していくことが可能です。
相手方保険会社が提示する過失割合に納得がいかない・・・という方は、ぜひ一度当事務所までご相談下さい。