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交差点での出会い頭の事案において、基本割合より有利な過失割合で解決できた事例

被害者 豊田市 
50代/男性/会社役員

増額した賠償額 27万円

傷病名 頚椎挫傷等
後遺障害 非該当
賠償額(依頼前) 0万円
賠償額(依頼後) 27万円

■交差点での出会い頭の事案において、基本割合より有利な過失割合で解決できた事例

0万円→27万円 後遺障害:非該当

本件は、双方ともに一時停止の指示がない交差点内で発生した、出会い頭の交通事故です。ご依頼者様は、交差点を直進していたところ、相手方車両が右方から交差点へ進入してきたため、事故に遭いました。双方ともに一時停止の指示がない交差点において、出会い頭で衝突した事故だったため、過失割合が激しく争われることが予想される事案でした。

当事務所は、ご依頼者様の治療中より受任し、治療期間中のアドバイスも含め、サポートしました。

治療終了後の示談交渉において、相手方は、基本割合どおりである相手方60%:ご依頼者様40%を提示しておりました。これに対し、ご依頼者様は、何とかして基本割合よりも良い割合で解決したいとの強いご希望をお持ちでした。

そこで、当事務所は、警察署で作成された実況見分調書を入手し、双方の車両の速度も含め、事故状況を詳しく精査しました。それを通して、当事務所は、相手方に対し、ご依頼者様に有利な事情を最大限に主張・立証していきました。

その結果、この主張・立証が功を奏し、相手方との間で、基本割合よりも有利な割合である相手方70%:ご依頼者様30%にて示談を成立させることができました。

実況見分調書は、弁護士会照会を通してでなければ入手できないことから、実況見分調書の入手は、弁護士ならではの方法です。また、入手した実況見分調書の記載を分析するためにも専門的な知見が必要であり、過失割合に精通した弁護士でないと、的確な主張・立証は困難です。弁護士であれば、ご依頼者様にとって有利な事情を最大限主張していくことが可能になります。

「相手方損保から提示された過失割合が適正かどうかわからない・・・」「相手方損保が提示する過失割合に納得がいかない・・・」といったことでお困りの方は、是非一度、当事務所までご相談下さい。



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