ご依頼者様を治療中よりサポートし,十分な慰謝料を獲得できた事例
被害者 安城市
20代/男性/学生
増額した賠償額 89万円
傷病名 | 頚椎挫傷,腰椎挫傷 |
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後遺障害 | 非該当 |
賠償額(依頼前) | 0万円 |
賠償額(依頼後) | 89万円 |
■ご依頼者様を治療中よりサポートし,十分な慰謝料を獲得できた事例
0万円→89万円 後遺障害:非該当
本件は,交差点における出会い頭の交通事故です。ご依頼者様は,青信号で交差点を直進していたところ,相手方車両が赤信号を無視して交差点に進入してきたため,事故に遭いました。
ご依頼者様は,この事故によって,頚部から腰部にかけての怪我を負い,通院・リハビリを行っておりました。そこで,当事務所は,事故当初の段階で受任し,通院・リハビリに関することも含めて,トータルでサポートしていきました。
治療中,当事務所は,ご依頼者様が十分な通院・リハビリを受けられるようにするため,相手方損保との間で,一括対応(相手方損保が病院等に対して治療費を直接支払うこと)の継続期間について粘り強く交渉していきました。
その結果,ご依頼者様は,約半年余りの間,治療費の心配をせずに通院・リハビリを続けることができました。その甲斐もあって,ご依頼者様の症状は,ほぼ完治することができ,痛みも無い状態となりました。
慰謝料の金額をめぐる交渉も,当事務所が粘り強く交渉を重ねていきました。接骨院を中心に通院していたため,慰謝料が低額となるおそれもありましたが,数回にわたる交渉の結果,訴訟基準とほぼ同額の水準で示談を締結することができました。
事故に遭ってから早期の段階でご依頼いただければ,各種のサポートが可能となり,解決の水準も劇的に上がる可能性が多くあります。
「事故で通院しなければならないけど,今後どうすればいいか分からず不安だ・・・」といったことでお困りの方は,是非一度,当事務所までご相談下さい。